北秋田市議会 2020-02-27 02月27日-01号
そのため、互助、共助を促す地域づくり、生活支援サポーターや認知症サポーターのなお一層の育成を推進してまいります。併せて、高齢者を取り巻く様々な課題を洗い出し、解決に向けた資源の開発や政策形成機能を高めるため、地域ケア会議や住民の多様なつながりを基点とした支え合い推進のため協議体を組織し、地域の特性を生かしたきめ細かな対応を推進してまいります。
そのため、互助、共助を促す地域づくり、生活支援サポーターや認知症サポーターのなお一層の育成を推進してまいります。併せて、高齢者を取り巻く様々な課題を洗い出し、解決に向けた資源の開発や政策形成機能を高めるため、地域ケア会議や住民の多様なつながりを基点とした支え合い推進のため協議体を組織し、地域の特性を生かしたきめ細かな対応を推進してまいります。
また、障害のある児童の利用者数については、障害者手帳の所有者や特別児童扶養手当の対象児童に加えて、特別支援学級在籍児童や学校生活支援サポーターの支援を受ける児童も含めると32人となっております。 来年度以降の利用見込みにつきましては、児童数の減少により登録者数は減少する一方で、利用率は増加傾向にあることから、延べ利用者数は増加するものと考えております。
今年度はこれまで小学校のみに配置しておりました生活支援サポーターを中学校にも配置しておりますが、これにより、保護者や学校現場から落ち着いた学校生活を送ることにつながっているとの評価を得ております。 今後もサポーターの適正配置に努めていくことで、集団生活に適応できない児童・生徒をさらに減らすことにつながるよう取り組んでまいりたいと考えてございます。